営業は時代をクリエイトする
高齢社会、無縁社会、政治不信、格差社会etc…
世知辛い世の中でモノを売るということは、本当に過酷なわけで。
コンプライアンスや、真心、顧客満足度というものが問われ、答えんがために仲間や同僚たちが摩耗し、疲弊し、壊れてゆく。
そんな戦場に身を置くのが、営業だ。
モノを売るためなら、騙しうちや裏切りもありだ!
という人も多いが、少し冷静になって、深呼吸するくらいの余裕が私は何より必要だと思う。
お客様は神様ではない、私たち売り手と同じく人間だ。人として当たり前のことを当たり前のように行うことが、むずかしい世の中だからこそ、冷静さと合わせて無邪気になれれば、きっとそれがアートフォームなのだろう。
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